【 ザ・グローバル・イノベーターズ 】

ザ・グローバル・イノベーターズの思いは、前向きな変化・変革をメルマガを通じて実現したいというメッセージです。

★グローバルAI実践コース受講者募集中!!/『Modus TDM (TR-HUB設計構築方法論) 』リリース!

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「ザ・グローバル・イノベーターズ」 第390号 2019年3月27日 
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≪目次≫

(1)【海外研修】  -New!-
インドグローバルAI実践コース 受講者募集中!!
https://www.it-innovation.co.jp/2019/03/22-181112/

(2)【新着ブログ】 -New!-
インドのお祭り:ホーリー祭(Holi) by 海外研修事務局のつぶやき
https://www.it-innovation.co.jp/2019/03/26-143156/

(3)【リリース】-New!-
待望の方法論『Modus TDM 』リリース!
https://www.it-innovation.co.jp/products/modus-tdm/

(4)【リリース】 
メタデータ管理ツール『Metanoah』リリース!
https://www.it-innovation.co.jp/products/metanoah/

(5)【人気ブログ】 -New!-
2018年度 人気ブログのご紹介


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(1)海外研修のご案内 -New!-
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☆★2019年6月度インドグローバルAI実践コース 受講者募集中!!★☆
https://www.it-innovation.co.jp/2019/03/22-181112/

このコースは、AIエンジニアを目指す方のために、
ケーススタディ・ハンズオンを中心に、
AI(ディープラーニング中心)とデータサイエンスの
知識やスキルの強化を目的として
設計したテクニカルコースです。 
経験豊富なエキスパートが講師を務めます。

オープンコースなので、1社1名様からでもご参加頂けます。
他社の受講者と切磋琢磨する他流試合の場として、
またインハウス研修導入前のお試しとしても最適なコースです。

<グローバルAI実践コース>
https://www.it-innovation.co.jp/2019/03/22-181112/
研修期間:2019年6月10日(月)〜7月5日(金)(4週間
研修目的&概要 :
AI(人工知能)を用いたシステムをどのように開発するのか?
・データサイエンス(データ前処理、モデリング手法)の理解を深め、
 AI(機械学習ディープラーニング)の設計・開発手法を学びます。
・表面的ないし断片的ではなく、AI・ビッグデータの全体像
 (原理原則〜実ビジネスへの適用の関連性まで)を一気通貫的に理解します。
ケーススタディやハンズオンを通して、開発実践力を習得します

プログラム内容等、お気軽にご相談下さい。
グローバルビジネス部:info@it-innovation.co.jp

♪‥・その他 お勧め推奨コース・‥♪
☆グローバルビッグデータ・ AI人材育成研修(カスタマイズ)☆
※インハウス研修
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-022/

★グローバルPMコース★
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-002/

☆グローバルPM基礎+アウトソーシングマネジメントコース☆
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-004/

★グローバルBAコース★
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-005/

☆グローバルビジネスマネジメントコース☆
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-006/

★グローバルクラウドコンピューティングコース★
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-007/

☆グローバルアジャイル開発コース☆
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-018/

☆グローバルネットワーキング&情報セキュリティコース☆
https://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-021/

◆事例紹介◆
インド研修受講者インタビュー
TIS様『インド海外研修で得られる未来を切り開く力』
https://www.it-innovation.co.jp/case/tis/


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(2) 新着ブログ -New!-
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◆海外研修事務局のつぶやき
【インド:豆知識】インドのお祭り:ホーリー祭(Holi)

東京でも桜の開花が発表された3月21日は、
春分の日でしたね。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」趣旨の国民の祝日です。
写真は昨年、弊社の本社オフィスがある品川で毎年行われる
『高輪 桜まつり』で撮ったものです。ライトアップされた桜が
とてもきれいでした。桜の時期になるとウキウキしてしまいます。
今年も満開の桜が楽しみです♪

さて、日本が春分の日を迎えたちょうど同じ頃、
インドではヒンドゥー教の春祭りのホーリー祭(Holi)でした
今回は、『世界一カラフルなお祭り』としても有名なホーリー祭をご紹介します。

▽ブログの続きは、こちら▽
https://www.it-innovation.co.jp/2019/03/26-143156/


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(3) 待望の方法論『Modus TDM 』リリース!
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★ データ連携・統合をお考えの皆様、必見です ★

実務を通して蓄積した当社のノウハウを体系立て、
そして実用的にまとめた当社方法論(Modusシリーズ)に、
新しく『Modus TDM (TR-HUB設計構築方法論) 』が、
仲間に加わりました。

『Modus TDM (TR-HUB設計構築方法論) 』とは、
企業システムにおけるTDM(Transaction Data Management)環境を
設計・構築するための方法論です。
https://www.it-innovation.co.jp/products/modus-tdm/

本書は、当社のTDM環境構築支援を始めとする数多くの
システム構築プロジェクトでの実践経験をベースに、
TDMの基本概念、構築のシナリオ、設計・構築・テストの
手順などで編成しています。
あくまで標準的なフレームワークであり、
個社のプロジェクトの性質や規模に応じて、
テーラリングを施して利用するものです。

既存の『Modus MDM』と合わせ、
エンタープライズデータHUB構築方法論』の
両輪が完成したことになり、
データ統合に際しての勘所を詳細
かつ網羅的に記載している他に類をみない
ユニークな実用書となっております。

データ統合に取り組まれる企業様、
トランザクションデータの統合&一元管理環境を
構築しようとお考えの企業様に、
ぜひとも構築現場でご活用いただければ幸いです。

▽Modus TDM (TR-HUB設計構築方法論)  詳細▽
https://www.it-innovation.co.jp/products/modus-tdm/

▽弊社方法論のご紹介▽
https://www.it-innovation.co.jp/products/

▽関連ブログ▽  
中山 嘉之『現場を極めたITアーキテクトが語る!「成功へ導く極意」
トランザクションHUB(TDM)

このTR−HUBの発想は、
3つの基幹系アプリケーションの同時並行開発
並びにダウンサイジングを18か月で完成させる
というニーズに端を発する。
また当時、相次ぐシステム開発の結果、
類似トランザクションが乱立し、
いわゆるスパゲッティ化の様相を呈していた。
これらの課題解決に際して、
“マスタHUBがあるならトランザクションHUBもあるハズ!“
いうアーキテクト的仮説を基にTR−HUBの開発に至った。

▽ブログの続きは、こちら▽
https://www.it-innovation.co.jp/2014/03/25-125356/


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(4) メタデータ管理ツール 『Metanoah』 リリース!
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★ユーザー企業の情報システム部の方におススメ★

大規模システム再構築における失敗の主たる原因は以下の通りです

・既存レガシーシステムビジネスロジックのブラックBOX化
・度重なる増改築によるマスター、トランザクションの亜種が複数存在
ERPパッケージ・ソリューションでの膨大なアドオン・カスタマイズ

上記は、メタデータ(データを説明するデータ)定義が、
不明確なことに起因しており、これらの状況を回避するために、
きちんとした「データのあり方」を設計することが必要です!

弊社の『Metanoah(メタノア)』というメタデータ管理ツールを導入し、
一元管理することにより、
資産の見える化システム開発・保守の生産性向上など、
設計工程の課題を解決することができます。

▽内容の詳細、無料資料のダウンロードはこちら▽
https://www.it-innovation.co.jp/products/metanoah/

▽関連するブログ▽  
REPOSITORY by 中山 嘉之
https://www.it-innovation.co.jp/2014/05/07-195520/

リポジトリーの完成(=システム可視化事始め)by 中山 嘉之
https://www.it-innovation.co.jp/2016/06/05-031841/

▽中山 嘉之の著書▽  
「システム構築の大前提— ITアーキテクチャのセオリー」
https://www.it-innovation.co.jp/2018/07/10-194616/


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(5)2018年度 人気ブログのご紹介 -New!-
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2018年度によく読まれた人気ブログを発表いたします。
読み逃した方、必読です!  

★ステコミ・アジェンダで描く、プロジェクト成功のシナリオ by 工藤 武久
https://www.it-innovation.co.jp/2017/08/21-143726/

前回の会議体定義の中で、ステコミは、
「重要な意志決定、プロジェクト全体リスク評価」を
行う会議体と定義しました。あらためてネット上で
ステコミについて調べてみましたが、
主に大規模プロジェクトにおいて、
現場だけでは意志決定が難しい状況を解消するために、
客観的な立場で意志決定を行うための機関という
ニュアンスの説明が多いようです。  

★PMOの具体的な仕事ってなに? by 関 和美
http://www.it-innovation.co.jp/2012/03/21-220216/

今回はPMOの役割や具体的な仕事について
考えてみましょう。1回目で少し触れたとおり、
組織・プロジェクトによって様々な形態のPMOがあり、
それぞれPMOに求められることが違います。
1回目に以下の3つの事例をあげました。
(1)実プロジェクトに参画し管理や技術支援を行う。
  事務局も担う。必要に応じてトレーニングを計画し導入する。
(2)プロジェクトマネジメントや開発の基準・標準を策定して、
  組織内のプロジェクトに基準・標準の適用を促す。
(3)組織内で立ち上がっているプロジェクトの状況を纏め、
  組織長に報告する。
この事例毎に具体的な仕事をあげてみましょう。


★段取りの四:スケジュール表を作成する by 弘中 伸典
http://www.it-innovation.co.jp/2010/08/03-141339/

今回は、プロジェクトの“スケジュール表”を作成する
というお話です。材料として使うのは、前回作成した
“作業リスト”。このリストで洗いだしたそれぞれの
作業を、「誰が、いつからいつまで実施するのか」を
計画し、紙に書いたものがスケジュール表です。
メンバーはこのスケジュール表に沿ってプロジェクトの
作業を進めることになりますので、ここがしっかり
していないと後で問題が噴出することになってしまいます。
慎重に慎重を重ねてスケジュールを組むこと、
それはプロジェクトの計画における非常に重要なポイント
と言えるのです。

SoEとSoRの分類ってどうなの? by 中山 嘉之
http://www.it-innovation.co.jp/2016/12/04-152807/

今回は、最近、時々目にするようになったSoE
(System of Engagement)、SoR(System of Record)
をテーマとして取り上げてみたい。
ちなみに、SoEとは顧客との関係強化を目的に最新のイン
ターネット技術を駆使したシステム群、SoRとは従来型の
トランザクション処理を中心にしたミッションクリティカ
ルな基幹システム群を指している。そして、この分類は
米国のマーケティング学者ジェフリームーア氏のレポート
(今後の企業ITのマーケットはSoEが主流なるといった)
に端を発する。さて、このマーケティング観点での言葉が、
近年、日本のIT業界でもアプリケーションのスタイルと
伴に頻繁に使われるようになってきたが、本ブログでは、
いつも通りユーザ企業側の立ち位置で、この分類がもた
らす影響について考えてみたい。

★ヒューマン・スキルとコンセプチュアル・スキルについて。 by 横尾 誠康
http://www.it-innovation.co.jp/2010/01/05-132724/

前回は、スキルの構成要素(テクニカル・スキルと
ヒューマン・スキル、コンセプチュアル・スキル)
について解説し、テクニカル・スキルの育成につい
てお話しました。
今回は、ヒューマン・スキルとコンセプチュアル・
スキルの育成方法についてお話する予定でしたが、
その前に、これらのスキルがどのような物なのか
もう少し掘り下げてみたいと思います。  

★筋を通す - 日本にある古いことばであるが、本当に貫くことは難しい - by 林 衛
http://www.it-innovation.co.jp/2015/01/26-093550/

筋を通すということばの一般的な使い道は、道理にかなう
ようにする。首尾一貫させる。しかるべき手続きをふむと
言う意味で使われていることが多いが、私は、もう少し
情緒的なものがさらにそれに加わっていると考えている。
そもそも、「筋を通す」の語源はどうなっているのだろうか?

★インドのお祭り:ディワリ(Diwali)  by 海外研修事務局
https://www.it-innovation.co.jp/2018/11/05-155745/

皆様、ディワリってご存知ですか?
いわゆるお正月に当たり、毎年10月末から11月初め、
インド歴だと第7番目の月初めの日に行われるそうで、
今年は11月7日(水)です。
会社も1週間ほどお休みとなります。
弊社のインド研修を行っている研修所も、
今週はDiwaliでお休みですが、
先週の金曜日にみんなで飾りつけをしてお祝いしたそうです。


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◇編集後記◇
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自分もふくめて、心に余裕がないと感じる人がふえています。
仕事の質よりも、スピード重視で早く終わらせることを優先したり、気づくと険しい表情をしていたり。
そんなときは、飲み物を飲んだり、歯を磨いたり、もう少し時間があれば、お花見がてら散歩もいいですね。
ちょっと意外に思えるかもしれませんが、忙しくて時間がないという人ほど、あえて他の方のために時間を使うといいそうです。
ペンシルバニア大、イェール大、ハーバード大の研究者による実験で、子どもを励ます言葉を書くというような、ささやかでも人のための行いができた時は、時間に対する心の余裕が増大したとのこと
学術的な裏付けがなくても、他の方のために何か出来ることで気持ちが充実することは経験的にわかる気がしますね?
その余裕がなくて、、、という方、まずは深呼吸を!(Y.S.)

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 「ザ・グローバル・イノベーターズ」
   ─第390号 2019年3月27日─
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