【 ザ・グローバル・イノベーターズ 】

ザ・グローバル・イノベーターズの思いは、前向きな変化・変革をメルマガを通じて実現したいというメッセージです。

新年を迎えて思うこと by 林 衛/データ統合ソリューションセミナーのご案内

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「ザ・グローバル・イノベーターズ」 第361号 2018年1月10日
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謹んで新年のお喜びのご挨拶を申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。
本年もみなさまの成長・発展をサポートさせていただけるよう、
より一層精進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。


≪目次≫

(1)【新着ブログ】-New!-
新年を迎えて思うこと 2018年1月1日 by 林 衛
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/05-104419/

(2)【セミナー】-New!-
データ統合ソリューションセミナーのご案内
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/05-113954/

(3)【事例紹介】-New!-
TIS様:インド海外研修で得られる未来を切り開く力
http://www.it-innovation.co.jp/case/tis/

(4)【海外研修】
異文化コミュニケーションコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-001/


(5)【国内研修】
要件定義実践 ~セオリーと事例を織り交ぜながら~
http://www.it-innovation.co.jp/academy/ita-courses/ita-003/

(6)【国内研修】-New!-
2018年 研修総合パンフレットのご案内


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(1) 新着ブログ -New!-
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◆林 衛『ITの達人』
新年を迎えて思うこと 2018年1月1日

~ 自分で考え、行動できる人になる ~

輝かしい2018年を迎え、皆様は、この一年のことを考
えると、やることが楽しく、希望にあふれ、素晴らし
い気持ちになっていることでしょう。

一年も一月も一日も始まりが肝心です。わくわくする
一年にするのも、そうでない一年にするのも自分次第
です。だれかが代わりをやってくれることはありませ
ん。したがって、どのように生きるのか、どのように
考えるのか、どのように行動するのかは、すべて自分
が握っていて、とらえ方、考え方、行動の仕方もすべ
ては、自分のものであるということであります。

私は、かれこれコンサルティングの仕事を始めてから
30年以上が経ちましたが、最初から決めていたシンプ
ルなことが、ひとつだけあります。

それは、「自分の力で主体性を持って考え抜き、何か
を決断し、自ら行動する」ことであります。

▽続きはコチラ▽
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/05-104419/


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(2) データ統合ソリューションセミナーのご案内 -New!-
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来る1月25日(木)に、三菱電機インフォメーションネットワーク主催
『データ統合ソリューションセミナー 』に、
弊社シニアコンサルタントの中山 嘉之が登壇いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

『データ統合ソリューションセミナー』
開催日時: 2018年1月25日(木)14:00-17:00(13:30受付開始)
会  場: 有楽町 東京国際フォーラム
参加費用: 無料

*:◆中山 嘉之の講演内容◆:*:
『基幹系システムの緩やかなモダナイゼーション』

近年、巨大化、複雑化した基幹系システムを、どのように再構築したら良いか
お困りの企業が多いのではないでしょうか。本セッションでは、長い年月で
モンスター化したレガシーシステムを、ビッグバンではなく、緩やかに順次
再構築してゆくモダナイゼーション手法をご紹介します。
その中心となるエンタープライズデータHUBは大規模密結合システムを
疎結合化するアーキテクチャ転換の要であるとともに、今後の企業システム
の柔軟性と生産性を担保するものとして多くの効果が期待されます

▽ お申し込み ▽
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/05-113954/


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(3) ★事例紹介:TIS様★ -New!-
お客様に訊く、インド海外研修で得られる未来を切り開く力
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TIS様は、基幹システムからアプリケーションまで
幅広いソリューションを提供する独立系トータルSIerです。
金融、製造、流通、エネルギー、公共など幅広い業界の
システムを構築されています。

TIS様は、ITIの海外研修プログラムを採用され、
定期的に開発メンバーを研修先であるインドに派遣されています。

このたび、2016年10月にプログラムを受講された清水様、石山様、
そして2017年5月に受講された金様に、
体験談を伺いましたのでご紹介いたします。

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*:◆第1部 なにもかもが新しい体験◆:*:

第1部では海外研修を受講したきっかけと研修先であるインドの第一印象、
そして実際の研修で得た感想を伺います。

●海外研修のきっかけ
−海外研修プログラムの存在を事前に知っていましたか?また、興味はありましたか?

石山様:上司からの勧めでこの研修に参加しました。それまで研修の存在は知らなかった
のですが、当初参加するはずだった先輩の都合がつかなくなり、代わりに参加しました。
とてもラッキーだったと思います。

清水様:何人かの候補のなかから選ばれました。海外で生活するのは初めてでした。
英語のスキル向上や、プロジェクトマネジメント、アウトソーシングについて学びたいと
思って参加しました。

 金様:研修のことは前から知っていました。海外旅行が好きなこともあり、
もともと興味を持っていました。

▽ 続きは、こちら ▽
http://www.it-innovation.co.jp/case/tis/


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(4) 海外研修のご案内
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★英語を身につけるために、インドで学ぼう★

▽インド研修詳細▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/

インドは日本とは比べものにならないくらい大きな国で、
面積は日本の8.7倍、人口は10倍の約13億3900万人です。
そのためインド国内でさえ、文化も言葉もずいぶん異なります。

多くの人が少なくとも3つの言葉を話せると言います。
公用語ヒンディー語、補助公用語の英語、そして自分の出身地の言語です。

弊社が提供するインド研修のプログラムの多くは、
”ラーニングバディ”と呼ばれるインド人学生やエンジニアなどが共に学びます。
インド人にとっても英語は非ネイティブの言語なので、受講者にも寛容的です。
どうやって英語を習得したのか聞いてみるのもいいかもしれませんよ。

*:お勧め*:▽異文化コミュニケーションコース▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-001/
英語による総合的なビジネスコミュニケーションスキルを短期間で習得するコース
◆異文化とその背景を理解し、判断力、問題解決力の向上を図ります!!

弊社のインド研修では、この異文化コミュニケーションコースに、
マネジメントやIT研修といった専門プログラムをプラスしたラーニングパスが人気です。

▽インド研修詳細▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/

▽ブログ:インドインパクト ▽
http://www.it-innovation.co.jp/blog/cat_blog16/

▽海外研修パンフレットのPDFダウンロード▽
http://www.it-innovation.co.jp/2017/05/30-204914/

▽その他の海外研修 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/


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(5)  国内研修のご案内
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★百戦錬磨のコンサルタントが勘所を伝授★『要件定義実践』

システム開発プロジェクトを成功させるためには、
要件定義の品質を高めることが重要です。
IT構想・企画との不整合、要件の漏れ、曖昧さは、
後工程に甚大な影響を与えます。

本研修は、要件定義では何を検討し、何を決めなければならないのか?
その根幹を学ぶ研修です。

開発工程における要件定義の位置付け、
工程全体との成果物やタスクのつながり、
実践する上でのノウハウやテクニックなどを体系的に学習します。

リアルな演習題材を使って、
要件定義の検討過程や成果物の作成を実践することで、
勘所をつかみます。

■要件定義実践 ~セオリーと事例を織り交ぜながら~
http://www.it-innovation.co.jp/academy/ita-courses/ita-003/

開催日  :2月1日(木)-2日(金)
時 間  :9:30-17:30
場 所  :東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川5階
受講料  :120,000円(税別)
テキスト代:5,000円(税別)

*:◆講師紹介◆:*:
横尾 誠康(プリンシパルアーキテクト)
日立系のエンジニアとして自治体向けのシステム開発を経験後、
株式会社ミルキーウェイ(後のインテュイット株式会社)にて、
中小事業者向けの業務パッケージ開発、開発部門のマネージャを経験。
 2001年より当社にて、製品開発マネジメントや人材戦略/育成のコンサルティング
IT技術者のスキル診断サービス、方法論開発などを手がけ、
人材・組織、プロセス、テクノロジーの変革に幅広く携わる。

現場を熟知した横尾講師の具体例は、大変有益になったとご好評をいただいてます。
この機会にご受講を検討ください。

▽ 詳細・お申し込み ▽
http://www.it-innovation.co.jp/academy/ita-courses/ita-003/


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(6) 2018年 研修総合パンフレットのご案内 -New!-
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このたび、2018年 研修総合パンフレットが完成しました。
IT教育・育成が専門のコンサルタントによる渾身の作です。

本パンフレットは、お客様のニーズに合ったスキルの獲得や
各人のキャリア形成につながるように、
おススメの受講パターンを体系的に図解で紹介しており、
お客様より、大変分かりやすいと好評をいただいております。

来期に向けて、情報収集や研修をご検討されていらっしゃる皆様、
是非、お手に取ってご覧いただき、お役に立てますと幸いです。

≪2018年の研修 Topics≫~~~~~~~~~~~~~~~~~

【その1】
お客様のご要望に応え、新規11コースを追加しました!

◇戦略・超上流(3日間)
  ~戦略からITシステム企画まで 通しで学ぶ~

◇システム要件定義
 ~機能・非機能要件をアーキテクチャ設計へ~

◇ソフトウェア・システム・デザイン思考の技法入門

ソフトウェアテスト基礎(1日版)
 ~概要を速習する~

ソフトウェアテスト基礎(2日版)
 ~演習でじっくり学ぶ~

◇情報セキュリティ管理概要

◇ビジネスライティング千本ノック!
 ~習うより慣れろ~

◇SEのためのチームマネジメント
 ~チームの活性化と環境の変化に対応できるチーム運営力~

◇大規模プロジェクトの計画立案
 ~提案活動段階でのアプローチ~

◇大規模プロジェクトの推進

◇グローバルAIコース(カスタマイズ)
 ※インド研修


【その2】
西日本のお客様の熱望に応え、人気のコースを大阪でも開催します!

◇提案活動実践
 ~顧客要求に応えるITシステム提案の考え方・進め方~

◇引き出し&コラボレーション
 ~IT企画・要件定義を制する~

◇プロジェクト計画
 ~リスクから考える計画書~

◇プロジェクト・コントロール
 ~問題に気づく・原因がわかる・対策が打てる~

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尚、2018年度の公開コースのWeb受付開始は、
3月中旬を予定しております。
しばらくお待ちください!

▽ PDFファイルでの入手は、コチラからお申し込みください ▽
https://s360.jp/form/32135-15/

▽ 見やすい冊子(紙)の郵送をご希望の方は、コチラからお申し込みください ▽
E-mail:info@it-innovation.co.jp
TEL:03-5783-2811

なお、2018年度オープンコース開催日程一覧は、
こちらでご確認いただけます!
http://www.it-innovation.co.jp/pdf/opencourse.pdf/


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◇ 編集後記 ◇
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2018年が始まりました。
今年は例年に比べ、仕事始めの日が企業によってバラつきが
多かったように感じます。みなさんの会社はいかがでしたか?
8は、横にしてみると無限大。
漢数字の八は、末広がり。富士山、扇など縁起物揃いですね。
ファッションの世界では、トランスペアレントがトレンドだそうです。
(ちょっとこじつけ感も否めませんが)
無限の可能性・広がりを信じて、透明性を重んじ、先を明るく見てまいりましょう。(Y.S.)


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 「ザ・グローバル・イノベーターズ」
   ─第361号 2018年1月10日─
 【発行元】株式会社アイ・ティ・イノベーション
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