【 ザ・グローバル・イノベーターズ 】

ザ・グローバル・イノベーターズの思いは、前向きな変化・変革をメルマガを通じて実現したいというメッセージです。

★ 元マイクロソフトのプリンシパル コンサルタントも登壇/事例紹介:豊田通商様 プロジェクト成功のポイントとは

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「ザ・グローバル・イノベーターズ」 第364号 2018年2月21日
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≪目次≫

(1)【無料セミナー】
3月5日(月)デジタルイノベーションを加速する組織とテクノロジー
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/23-120136/

(2)【事例紹介】 -New!-
豊田通商株式会社様:プロジェクト成功のポイントとは
http://www.it-innovation.co.jp/case/toyotatsusho/

(3)【海外研修】
グローバルビッグデータ・ AI人材育成研修
http://www.it-innovation.co.jp/2017/12/05-161734/

(4)【国内研修】
3月13日(火) プロジェクト推進レビュー
http://www.it-innovation.co.jp/academy/pm-courses/pm-012/

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(1)トップクラスのアーキテクト登壇!
  『デジタルイノベーションを加速する組織とテクノロジー』セミナー
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★元マイクロソフトプリンシパル コンサルタントも登壇★

デジタルイノベーション時代の到来により、企業は大きな変革を求められています。

本セミナーでは、各社 “IT企業”への変換を模索している中、
どのように組織をくみたてていくべきか、
またそのためにどのようにITテクノロジーを利用していくべきか
体制・技術の両面からご紹介します。

ITでビジネス革新を加速したい方、必見です!

こんな方にオススメです!
・度重なるシステム改修でシステムがカオスになってお困りの方
・基幹系システムの再構築を検討されている方、悩まれている方
・自社のシステムの今後のアーキテクチャ策定に悩まれている方
上記に関心のあるユーザ企業IT企画担当、SIベンダー担当者

http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/23-120136/

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『デジタルイノベーションを加速する組織とテクノロジー』
開催日時: 2018年3月5日(月)14:30-19:00
会  場: フクラシア八重洲 ホールA
参加費用: 無料
主  催: 株式会社アークウェイ、アイ・ティ・イノベーション

アジェンダ

■デジタルイノベーション時代の企業組織

株式会社アークウェイ 代表取締役 森屋 英治 様

企業はIT企業への変革を迫られていますが、具体的にどのように
推進すればよいのでしょうか。挑戦し続ける企業へと変革するた
めに必要なこれからの組織の考え方とイノベーションの実現を可
能とする「デジタル トランスフォーメーション プラットフォーム」
をどのような体制で整備していくべきかについて解説します。


■ デジタル トランスフォーメーションに向けたクラウドプラットフォーム 解説

株式会社アークウェイ クオリティスペシャリスト 中西 庸文 様

イノベーションを支えるプラットフォームを検討するにあたり、
クラウド化・コンテナ化は必須要件となります。自社の現状に
応じて、目指す目標を達成するために具体的にどのようなステ
ップで進めるべきかをレベルごとに解説いたします。また、新
しいプラットフォームでどのようなことが実現可能となるか、
本セッションではアトラシアン JIRA Software, Confluenceまた
Microsoft® Team Foundation Server を用いたデモンストレーシ
ョンをまじえて解説いたします。このプラットフォームは従来
のシステムの品質保証にも活用可能なしくみです。


■ 「企業システムの今後のアーキテクチャ
     ~ビジネスの変化に俊敏に対応するために~

株式会社アイ・ティ・イノベーション 中山 嘉之

あらゆるビジネス要請に基づき増改築を施してきた企業情報
システムは、もはや密結合のモンスター化の様相を呈してき
ています。今後の多様なビジネスニーズに俊敏に答えて行く
為には、従来のモノリシックなアーキテクチャから、疎結合
で自律分散型のアーキテクチャに転換する時期に来ています。
本講演では今後の企業システムのあるべき疎結合アーキテク
チャについて、その要(かなめ)となるエンタープライズ
データHUBのしくみと共にご紹介します。また併せて、ある
べきアーキテクチャに徐々に転換してゆく手順にも言及します。

▽ 詳細・お申し込み ▽
http://www.it-innovation.co.jp/2018/01/23-120136/


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(2) お客様に訊く、プロジェクト成功のポイントとは
  豊田通商株式会社様
    ~新基盤移行プロジェクトのPM支援~
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豊田通商様は、金属をはじめとするさまざまな原材料、生産部品等を
扱うトヨタグループの総合商社です。豊田通商様金属本部の旧システムは、
メインフレームで構築されていましたが、メインフレームのサポート期限や
エンジニアの減少といった課題に直面しており、新基盤への移行が急務と
なっていました。そこで始まったのがMAXプロジェクトです。
この新基盤移行プロジェクトは全3期9年という長期にわたるものになりました。

本インタビューでは、プロジェクト成功のポイントとなったステークホルダー
マネジメントの秘訣をIT戦略部グループリーダーの守山氏に伺いました。

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*:◆ 第1部 積極的なコミュニケーションで生きた情報を得る  ◆:*:

一般的なソフトウェア開発と同様、豊田通商様は開発作業を専門の
開発会社に発注します。
発注者である豊田通商様が要求を決め、開発会社がその要求通りに
ソフトウェアを開発します。
しかしソフトウェア開発には様々な難しさがあり、開発会社だけでは
解決できない問題も多々発生します。

MAXプロジェクトでは当初、情報系子会社の豊通シスコム社をはじめ、
多くの開発会社が関わるマルチベンダー体制だったため、
より複雑かつ難易度の高いプロジェクトでした。

また、商社のシステム固有の難しさもあります。
豊田通商様の扱われる商材は多岐にわたり、
さらに商流の複雑さや紐付き等の特殊さから、
現場の業務も複雑化していました。

そのような状況の中で要件定義を進める難しさがMAXプロジェクトにはありました。
そのため、豊田通商様では、IT戦略部が積極的にプロジェクトに関与することで、
困難を乗り越えていきます。

▽ 続きは、こちら ▽
http://www.it-innovation.co.jp/case/toyotatsusho/


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(3) 海外研修のご案内
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♪‥・2018年 おススメの研修コースのご紹介・‥♪

★2018年大注目のコース☆
グローバルビッグデータ・ AI人材育成研修
http://www.it-innovation.co.jp/2017/12/05-161734/
ビッグデータ・AI分野の実装・実現にむけて社内外の関係者と
要件定義や適用方針の検討ができる人材を育成します。
本分野の先進事例を中⼼にしたAI/機械学習等の研修を通じて、
「どんなことが実現可能か」を理解することを目指します。

★2018年さらに申込みが増えそうなコース☆
グローバルネットワーキング&情報セキュリティコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-021/
サイバー攻撃の脅威を理解し、そのセキュリティ対策を学びます。
また、セキュリティ対策プロジェクトを通じて、情報セキュリティや
その管理作業における問題/課題抽出を体感します。

★不動の人気コース☆
グローバルPMコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-002/
プロジェクトマネージャとして、グローバルプロジェクトで留意すべき
プロジェクト計画の立案方法、プロジェクト遂行時のリスク対策および
問題への対応、チームマネジメントスキルの向上を図ります。

★人気急上昇のコース☆
グローバルBAコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-005/
ビジネスプロセス、ポリシー、情報システム等、
ビジネスに関する問題ステートメントとユーザーの要求事項を
定義するための方法論を学びます。

★今後問合せが増えそうなコース☆
ビジネスITアーキテクチャ実践コース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/malaysia/global-016/
ワークショップを通じて、ビジネスとITアーキテクチャの関係を理解し、
ITABoKの5つのITアーキテクチャスキルを実際のプロジェクトに
どのように適用するかについて学びます。
また、アーキテクチャ開発メソドロジーであるTOGAF®の理解と適用方法や、
ビジネス・テクノロジー戦略の適用方法を学びます。

▽その他の海外研修 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/

▽海外研修パンフレット(PDF)ダウンロードはこちら▽
http://www.it-innovation.co.jp/2017/05/30-204914/

海外研修は、行って学んで帰ってくれば終了というものではありません。
受講者に対して、なぜ選ばれたのか、何を学んで欲しいのか、
研修参加の目的を明確にすることが大切ですね。
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(4) 国内研修のご案内
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★ 3/13(火) 9:30~17:30  ★
プロジェクト推進レビュー  ~レビューアーとして視座を上げる~

プロジェクトの渦中にいるマネージャは、全体像が見えず、
正しく運営出来ているのかわからなくなることがあります。
その相談を受けたり指導をしなければならない者は、
プロジェクト推進時のポイントを捉えていなければ、
的確なアドバイスができません。

▽ 詳細・お申し込み ▽
http://www.it-innovation.co.jp/academy/pm-courses/pm-012/

本研修は、レビューをする立場の方、後進育成を担うベテラン層を
対象としており、プロジェクト推進時における重要なポイントを
改めて体系的に学びます。
講義、演習、そして講師・受講者間のディスカッションを交えながら、
これまで培ってきたスキルに更なる磨きをかけます。

◆主な学習項目
・ プロジェクト・コントロール概説
進捗管理の勘所
・ 品質管理の勘所
・ 変更管理の勘所

◆到達目標
・プロジェクトの状況を把握し、問題解決行動をとることができる

◆ 対象者
・推進時のポイントを体系的に学びたい方
・PJを第三者の立場でレビューしなければならない方
・PMを指導する立場の方

◆ 前提条件
プロジェクトマネージャ、チームリーダー、リーダーのサポート等、
管理的な立場でプロジェクトに参画した経験があること

▽ 詳細・お申し込み ▽
http://www.it-innovation.co.jp/academy/pm-courses/pm-012/
▽ オープンコース開催日程一覧 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/academy/open/

▽ 国内研修「鳥瞰図(全体図)」のPDFダウンロード ▽
http://www.it-innovation.co.jp/2017/03/31-152400/

▽ 2018年度研修パンフレット(PDFファイル)をご希望の方 ▽
(PDF資料のリクエストフォームが開きます)
https://s360.jp/form/32135-15/



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◇ 編集後記 ◇
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企業の社会貢献の必要性(必然性?)が叫ばれて久しく経ちます。
CSRに力を入れる企業も増えてきました。
さらに、世界的にも最大級の資産運用会社、ブラックロックの会長兼CEOであるラリー・フィンク氏 も
「持続的繁栄のためにも、すべての企業は、業績を上げるだけではなく、
いかに社会にプラスの貢献をするか示さなければならない。」と唱えています。

企業の社会貢献の度合いに関する影響力は人によって異なると思いますが、
( 樹木、草花、果実もそれぞれ、他に貢献し存在していることを思うと)
自分が人として貢献できているか について、考えてみるというも一興かもしれません。

そもそも、生きているだけでも、 ご家族や周囲の方は安心されることでしょうし、
お仕事や趣味、地域での活動など役に立てることは多々あるでしょう。

大きなことを成し遂げようとすると大変になり、実現性が希薄になってしまうなら、
むしろ足元の小さなことから。
なるべく怒らず、あたりまえに感謝できるひとりひとりでありますように。(Y.S.)


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 「ザ・グローバル・イノベーターズ」
   ─第364号 2018年2月21日─
 【発行元】株式会社アイ・ティ・イノベーション
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