【 ザ・グローバル・イノベーターズ 】

ザ・グローバル・イノベーターズの思いは、前向きな変化・変革をメルマガを通じて実現したいというメッセージです。

★申込受付中!データHUBの最新アーキテクチャーと構築ポイントセミナー/プロジェクトマネジメント方法論

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「ザ・グローバル・イノベーターズ」 第352号 2017年8月23日
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目次

(1)【セミナー】
大阪開催!インフォマティカと共催セミナー
エンタープライズデータHUBの最新アーキテクチャーと構築ポイント』
http://www.it-innovation.co.jp/2017/06/23-190330/

(2)【事例紹介】
コニカミノルタ様★マスタデータマネジメント(MDM)支援
http://www.it-innovation.co.jp/case/konicaminolta/

(3)【新着ブログ】-New!-
ステコミ・アジェンダで描く、プロジェクト成功のシナリオ by 工藤 武久
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/21-143726/

人生で直面した課題から逃げる人たち ~どこにでもいる普通の人たち~ by 林 衛
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/22-133825/

海外研修~事前準備の重要性~ by 海外研修事務局のつぶやき
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/22-094812/

SoRとSoEの融合シナリオ by 中山 嘉之
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/18-231207/

(4)【方法論】-New!-
プロジェクト・マネジメント方法論のご紹介
http://www.it-innovation.co.jp/products/modus-pm/

(5)【海外研修】
海外研修の導入や海外経験の少ない方にお勧めのコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-001/

(6)【セミナー】-New!-
ITアーキテクト入門セミナー追加開催のご案内
http://iasajapan.org/custom10.html


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(1) 大阪開催!インフォマティカと共催セミナー
 『エンタープライズデータHUBの最新アーキテクチャーと構築ポイント』
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★☆大規模システム再構築の糸口を見つける事ができます☆★

東京で大好評をいただきました「データHUB セミナー」を
9月15日(金)に大阪で開催いたします。

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エンタープライズデータHUBの最新アーキテクチャーと、構築ポイント
http://www.it-innovation.co.jp/2017/06/23-190330/

◇日時:平成29年9月15日(金) 14:00 ~ 17:00
◇場所:第二吉本ビルディングヒルトンプラザウエスト オフィスタワー

【受講対象者】
下記に関心のあるユーザ企業IT企画担当、SIベンダー担当者
・度重なるシステム改修でシステムがカオスになってお困りの方
・基幹系システムの再構築を検討されている方、悩まれている方
・自社のシステムの今後のアーキテクチャ策定に悩まれている方
・ユーザ企業情報システム部門の次世代像に興味のある方

【お客様の声】
・理論とソリューションの話を同時に聞けるのは、大変有意義でした。

・最新のテクノロジーの話が聞けたのと事例を交えての紹介は、
 とても理解しやすかったです。

・巨大な1つのシステムへの統合ではなく、HUBが必要ということが
 改めて分かりました。

トランザクションハブの考え方は、とても参考になりました。

データHUBの設計ポイントを体系的に聞けた点が有意義でした。

・製品の具体的な活用方法や事例などもあり、分かりやすかったです。

・データ管理や品質を高めるのに役立ちそうな情報があり、
 大変参考になりました。

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★☆ご来場者特典☆★
ご来場いただき、アンケートにご協力いただきました方に、
”スクエアリールチャージャーマイクロUSB”等をプレゼントいたします。
是非、ご来場ください!

満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。

▽ 本セミナーの詳細・お申込みはコチラ ▽
http://www.it-innovation.co.jp/2017/06/23-190330/


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(2) お客様に訊く、ITIコンサルティングの魅力とは
  ★事例紹介:コニカミノルタ様★
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コニカミノルタ様よりご依頼を受け、マスタデータマネジメント
MDM)の構築を支援させていただきました。
導入事例として、インタビュー記事をご紹介いたします。

★中編 ITIのコンサルティングで、自信を持ってMDMを推進★

MDMを進めるに当たって、どういったご苦労がありましたか?

MDMを導入すると、現場のオペレーションとしては、承認行為
が必要になり手続きがワンクッション多くなってしまいます。
もちろん経営層はMDMの必要性を理解しているのですが、現場
ではパフォーマンスを落とせないというジレンマがありました。

▽ インタビュー記事は、こちら ▽
http://www.it-innovation.co.jp/case/konicaminolta/


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(3) 新着ブログ -New!-
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◆工藤 武久『新感覚プロジェクトマネジメント』
【第93回】ステコミ・アジェンダで描く、プロジェクト成功のシナリオ

夏の甲子園も大詰めを迎えています。9回裏ツーアウトからの逆転
サヨナラ劇などを見ていると、もしかすると野球の神様が感動的な
シナリオを準備しているのではないかと思うこともあります。思わ
ぬ逆転負けをしたチームからすると、ここまで優勝のために頑張っ
てきたのに、優勝のためのシナリオがもろくも崩れ去る瞬間のよう
に感じるでしょう。

「スポーツは筋書きの無いドラマ」と良く言われますが、やってい
る人たちから見ればそんなことは無いと私は思います。つまり、甲
子園優勝を目指すチームは優勝のためのシナリオを必ず描いて大会
に臨んでいるはずだし、9回裏ツーアウトランナー無しの負けムード
漂うチームの選手たちは、そんな中でも逆転サヨナラのシナリオを
思い描きながらプレイしているはずです!
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/21-143726/


◆林 衛『ITの達人』
人生で直面した課題から逃げる人たち ~どこにでもいる普通の人たち~

3年ほど前に買った、アドラーの心理学にかかわる本をあらためて
読んでみると本当に深いことを言っていることがわかる。一見、
アドラーの本は、「当たり前のこと」を語っているように感じる
場合があるが、実は深い。深いゆえに考え抜いた結果、答えはシ
ンプルになるのだ。

人には、人生の課題から逃げる人と、立ち向かう人の二種類いる
と思う。人は、変わることは難しいが、不可能ではない。では、
何が原因で変われないのだろうか?本質を考えてみよう。
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/22-133825/


◆海外研修事務局のつぶやき
海外研修~事前準備の重要性~

皆さま、夏休みはどのように過ごされましたか?
お盆休みで実家へ帰省した方、国内や海外旅行を楽しまれた方、
お家でのんびり過ごした方など様々でしょうか。混む時期をず
らして、これからお休みを取る方もいるでしょう。

旅行の準備は、なんだかんだとやることがたくさんあって大変
ですよね。航空券やホテルの手配、荷物の準備、そして現地情
報を調べたり。。。

アイ・ティ・イノベーションでは海外派遣型研修を提供していま
すが、海外研修に参加する場合も同じです。
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/22-094812/


◆中山 嘉之『現場を極めたITアーキテクトが語る!「成功へ導く極意」
SoRとSoEの融合シナリオ

今回のブログは、今後の企業情報システムがSoRとSoEをどのように
両立させてゆくかについて、エンタープライズアーキテクチャの面
から迫ってみたい。バックナンバー2016.12.04 では、SoE領域を特
別扱いするあまり、SoR領域とのデータ連携かが途切れて、さらなる
サイロを生み出す危惧について言及した。それでは、この2つの領域
を繋ぐデータはどのように連携するのが良いのだろうか。

この課題の解決策でも、従来型システムの時と同様、”Copy&Paste
からDB-Shareへのアーキ転換”の考え方は活きてくる。無作為に必要
なデータをエンドtoエンドでCopy連携すると従来システムで言うとこ
ろのスパゲッティ化は免れない。即ち共有マスター、共有トランザク
ション及び、それらのメタデータを定義したリポジトリーを抱えた
エンタープライズ・データHUBを介して、SoRとSoEの異なる領域間を
疎結合するのだ。
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/18-231207/


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(4) プロジェクト・マネジメント方法論のご紹介 -New!-
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★☆すぐに使える成果物テンプレート付き!☆★

「方法論に興味があるので、内容を教えて欲しい」
とお客様より多数のご要望を受けまして、この度、
方法論の紹介資料をご用意いたしました。

第1弾として、弊社の得意技である
『プロジェクト・マネジメント方法論(Modus PM)』
をご紹介いたします。

【概要】
・ITプロジェクトのマネジメントに特化した実践で
 使える方法論です。

・国際的なプロジェクトマネジメント標準である
 『PMBOK』とIT組織の成熟度モデルである『CMMI
 (Level2,3)』をベースに、弊社の経験を加え、
 ITプロジェクトに適したプロセスを編成しています。

・現場で利用できるマネジメント・ノウハウ、すぐに
 使える成果物テンプレートが含まれます。

・コンテンツを印刷した紙媒体と、電子データを保管
 したCDのセットにより提供されます。

・現在までに約十数社程度の導入実績があります。


【期待される効果】
・個別プロジェクトを効率的かつ円滑に管理し、
 担当者間の認識のギャップを埋めることができます。

・体系的なフレームワークが提供され、個人の能力へ
 の依存が少ないプロジェクトマネジメントが可能になります。

・プロジェクト外部からの可視化を容易にし、全社
 的なプロジェクトの「見える状態」を実現します。

・テンプレートやサンプルを使い、ドキュメントワークの
 負荷を削減できます。

・基本的なプロジェクトの考え方やノウハウがまとまって
 おり、実プロジェクトでの利用だけではなく若手の勉強
 用読み物などとしても活用可能です。

『プロジェクト・マネジメント方法論(Modus PM)』に、
ご興味を持ちの方は、方法論の概要、構成、使い方、
「Modus PMに基づくプロジェクトマネジメント標準策定
のご⽀援」例等を記載しております紹介資料を是非ダウン
ロードしてください。

▽ 紹介資料のダウンロード ▽
http://www.it-innovation.co.jp/products/modus-pm/

▽ 弊社方法論のご紹介 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/products/


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(5) 海外研修のご案内
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★☆海外研修の導入や海外経験の少ない方にお勧めのコース★☆

異文化コミュニケーションコース
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/global-001/
英語による総合的なビジネスコミュニケーションスキルを短期間で習得するコース
◆異文化とその背景を理解し、判断力、問題解決力の向上を図ります!!

<受講者の声>
グローバル企業では顧客のバックグラウンドである異文化を理解することが
 何よりも重要だということを学びました。
・文化を理解する上で重要なことは、現地の文化に馴染んで楽しもうという意識だ
 ということに気づきました。

異文化コミュニケーションにおいて、言葉と同じくらい大切なことは、
「相手を理解し、受け入れる」ことです。
その国の文化や歴史、政治、経済を理解し受け入れることで、
より深いコミュニケーションを取ることができます。

そのためには、渡航前の事前準備も重要ですよ。
▽ブログ:海外研修事務局のつぶやき ▽
海外研修~事前準備の重要性~
http://www.it-innovation.co.jp/2017/08/22-094812/

弊社のインド研修では、この異文化コミュニケーションコースに、
マネジメントやIT研修といった専門プログラムをプラスしたラーニングパスが人気です。
▽インド研修詳細▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/india/

▽その他の海外研修 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/


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(6) ITアーキテクト入門セミナー追加開催のご案内 -New!-
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★好評につき、東京と大阪の2カ所で追加開催決定★

ITアーキテクトを目指す方や、ITABoKをご購入いただ
いた方、ITABoKに興味がある方など、日本のITアーキ
テクト関係者の皆様、この機会に是非ご参加ください。

ITアーキテクト入門セミナー (Iasa主催)】

■東京開催
日時:9月29日(金)15:00~18:00
場所:アイ・ティ・イノベーション東京本社

■大阪開催
日時:12月2日(土)13:00~17:00
場所:BREEZE PLAZA  805号室

▽ 詳細・お申し込み ▽
http://iasajapan.org/custom10.html

※ITABoK (IT Architecture Body of Knowledge)
ITアーキテクトのための知識体系。


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◇ 編集後記 ◇
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「学習の最大の敵は、すでに学んだこと」
これは、世界的に有名な作家、講演者、牧師であるジョン・マクスウェルの言葉です。
言われてみれば、最近、ベテランの方の学び(研修受講)が増えていると聞きました。
たしかに、実務経験のある方がアサインされる大規模プロジェクト程、上手くいかない時のダメージは大きいですね。
理解を深めるのはもちろんのこと、他社の人とディスカッションしてより知見を広めたい、と熱心にご受講です。
過去に学んだテーマをあらためて勉強!この秋のテーマにいかがでしょうか?(Y.S.)

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 「ザ・グローバル・イノベーターズ」
   ─第352号 2017年8月23日─
 【発行元】株式会社アイ・ティ・イノベーション
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