【 ザ・グローバル・イノベーターズ 】

ザ・グローバル・イノベーターズの思いは、前向きな変化・変革をメルマガを通じて実現したいというメッセージです。

★スコーピング(システム化範囲決め)の誤解/「ITIフォーラム in 東京」ご登録はお早めに!

◇はじめに◇

「学ぶこと、働くことは(あたりまえではなく)獲得した権利だ。
海外の友人にそう言われ、とてもインパクトを受けたことを秋になると思い出します。
加えて「人生をエンジョイすることもね!」と笑顔を見せてくれました。
あなたは、こういった権利を駆使していますか?成果の見え始める秋は、
自問自答するのに良い季節です。(Y.S.)


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「ザ・グローバル・イノベーターズ」 第331号 2016年10月12日
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目次

(1)【ブログ】-New!-
スコーピング(システム化範囲決め)の誤解 by 中山 嘉之

http://www.it-innovation.co.jp/2016/10/10-200742/


(2)【イベント】
11/15(火)ITIフォーラム2016 in 東京のご案内
http://www.it-innovation.co.jp/2016/09/12-165435/

(3)【イベント】
10/21(金)itSMF Japan(名古屋)のご案内
http://www.it-innovation.co.jp/2016/09/26-160517/

(4)【研修】
海外研修推奨コース日程ご案内
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/


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(1)  新着ブログ -New!-
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◆中山 嘉之『現場を極めたITアーキテクトが語る!「成功へ導く極意」
スコーピング(システム化範囲決め)の誤解

今回のブログでは、“システム化のスコーピング”について取り上げてみたい。
既に3年目を迎えようとしている本シリーズであるが、システムにとって最も重要な前提条件となる
SYSTEM SCOPE(システム範囲)について、本題として取り上げていなかったのが不思議なくらいである。
当ブログでは、従来の企業システムがこの制約事項のもとに、
いかに近年のビジネスモデルの変化に追従できなくなっているか、
そして、どうすればこの制約事項の影響をまともに受けてKO負けしないかについてお話してみたい。
http://www.it-innovation.co.jp/2016/10/10-200742/


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(2) 11月15日(火)開催 『ITIフォーラム2016 in 東京』のご案内
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新しいIT人材像やITアーキテクチャを考える方へ!!
皆様のご参加をお待ちしております。

‥‥・☆ フォーラムの詳細とお申し込みはこちら ☆・‥‥
http://www.it-innovation.co.jp/2016/09/12-165435/

【講演者紹介】
コニカミノルタ株式会社 IT企画部 ITセキュリティグループ
 部長 玉本 宏之 様

 MDMの導入背景、グローバルアーキテクチャデータモデリングの考え方、
 ツール選択等につき、苦労したこと、工夫したこと、反省すべきこと等を含め、
 その取り組みの概要につきご紹介頂きます。

東京工業大学 工学院経営工学系 エンジニアリングデザインコース
 教授 飯島 淳一 様

 Enterprise Engineeringの一つの柱であるEnterprise Governanceに
 焦点を当ててお話し頂きます。

★Mandar Kale
 Managing Director, IT innovation India

 株式会社アイ・ティ・イノベーション
 代表取締役 林 衛

 10年後を見据えたビッグデータアーキテクチャ設計の背景、要件、概観、
 そして実現に向けたアプローチについて説明します。


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(3) 10/21(金)itSMF Japan(名古屋)のご案内
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いよいよ来週、10月21日(金)開催の itSMF Japan 第58回セミナ(名古屋)に、
弊社シニアコンサルタントの弘中伸典が「EAとITサービスマネジメント
について講演をいたします。
参加費用は無料です。ぜひ、ご参加ください!
http://www.it-innovation.co.jp/2016/09/26-160517/

■講演時間と講演内容
10月21日(金) 15:15~16:15
株式会社アイ・ティ・イノベーション シニアコンサルタント 弘中伸典

『企業競争力向上に役立つアーキテクチャの実現』
これまで多くの企業がEA(Enterprise Architecture)の概念を取り入れ
情報システムの最適化に取り組んできたものの、大きな成果を出せな
いまま膨大な資料だけが残されるといったケースも多く見受けられます。
ビジネスの変化に対応する「あるべきアーキテクチャとはどのような姿
で、実現のためにはいかなるアプローチやスキルが必要となるのか。
データマネジメントの観点を軸に、企業競争力アップに貢献するアーキ
テクチャについてITSMの役割も交えお話しします。

▽ 弘中伸典の人気ブログ『PM力であなたも組織も強くなる!』のご紹介 ▽

【第1回】心配ご無用、小難しい話じゃないんです
http://www.it-innovation.co.jp/2009/05/22-133419/

【第10回】段取り八分、腹八分
http://www.it-innovation.co.jp/2010/01/04-172726/

【第22回】まとめ-計画書をきちんと作るためのポイント
http://www.it-innovation.co.jp/2010/11/07-163648/

【第34回】プロジェクトを振り返り、教訓を活かす
http://www.it-innovation.co.jp/2011/10/11-185438/

【第37回】PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)って何?
http://www.it-innovation.co.jp/2011/12/06-191202/


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(4) 海外研修のご案内
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★☆2017年海外研修推奨コース日程ご案内☆★

▽2017年開催の海外研修推奨コース日程ご案内▽
(PDF資料のリクエストフォームが開きます)
https://s360.jp/form/32135-15/

アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)が
導き出したラーニング・ピラミッドでは、

講義(Lecture)・・5%
読む(Reading)・・10%
視聴(Audiovisual)・・20%
実演(Demonstration)・・30%
議論(Discussion Group)・・50%
練習・実践(Practice Doing)・・75%
教える(Teaching Others)・・90%

と、能動的・主体性が必要になるほど学習定着率が高い
と言える研究結果が出ています。

アイ・ティ・イノベーションが提供する海外研修の特長は、
講義だけでなく、演習(実践)型研修が含まれていることです。

また、ラーニングバディと呼ばれる学生や技術者が、
共に研修に参加すること、いわゆる「協同学習」により、
より高い学びを得ることができます。

▽ITIが提供する海外研修 ▽
http://www.it-innovation.co.jp/overseas-training/
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